この時代って客車でも貨車でも、車掌室側は中間を向いているのが結構多いんですよね.
というわけで、模型の方の荷物室側の尾灯を点灯させてみたくなったので、点灯回路を組み込んでみました.
改造後の基板と回路図はこちら
どうせ改造するならということで、ちらつき防止の回路も一緒に組み込んでいます.
尾灯と室内灯でバックアップ用のコンデンサを共用しようとした結果、結構カオスな回路になりました.
ただしこの回路でアナログ環境、PWMによる常点灯環境、DCC環境すべて問題なく動作しております.
改造後はこのようになりました.
ちなみに、線路から外しても0.5秒程は室内灯が点灯したままです.
おわり
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